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カメリア

 
巨勢山乃 列々椿 都良々々尓 見乍思奈 許湍乃春野乎
こせやまの つらつらつばき つらつらに みつつしのはな こせのはるのを
万葉仮名の踊り字を横書きで打つのはこれで宜しいのか・・・
ともかくも萬葉集第一雑歌五四、坂門人足が持統天皇にお供して詠んだ歌、
今期初めの昨秋、生協で入手した『補訂版萬葉集本文篇』でただいま確かめた次第である。
紅の藪、茶筅のように蕊のひろがった白の肥後、赤地に白が被さった糊こぼし、
桃色に真紅が血潮のように入る八重の大樹、また晩秋から早々と花をつけ始めた清冽
透きとほる白と呼びたいような侘助もいまだ一輪づつ咲き継いでいる。
「南椿庵」(なんちんあん)というのはじじむさいから「荘」にしたらとも言われるが、
まあいおり位でちょうど良い我が家である。
十日ほど前には匂いすみれ「ラ・フランス」の濃厚な紫も見つけた。
巨勢は今でいう奈良県南西部の御所(ごせ)、私も二度ほど歩いたことがある。
この前は四年前の雨の晩秋、椎間板ヘルニアの痛さに泣きながら鎮痛剤をかじりつつ、
ふと足もとを見やった先の一面の秋のスミレを忘れない。
ちなみにその時の記録がこちらhttp://chiyodanatsuo.jugem.jp/?day=20091111 
この日と同じ靴を今日も履いている。

1月24日

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  • 2017.02.09 Thursday
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コメント
むかーし、むかし、カメリア館 という漫画がございました
  • 猫屋女あるじ
  • 2013/01/24 6:12 PM
猫屋女あるじ様

お久しぶりでございます!
前回コメントを頂戴いたしましたときは、
自宅のネット環境が前時代的であったた吉祥寺のネットキャフェで拝見、そしてお返事を記し、さあ帰ろうかというときに、
ふともう一度狭いブースの中で椅子に戻り、
初めて研究職の求人サイトを開いたところ、
翌々日応募書類必着の鹿児島大学の教員募集を見つけ、そのまま夜っぴて書類を作り、
羽田に走ってそのまま鹿児島まで持ってきたのでございました。そしていま、
ささやかながらカメリア館の当主でございます。不思議なご縁を感じます。
『カメリア館』、素敵な漫画だとよいのですが・・・コメントありがとうございました。
  • 千代田夏夫
  • 2013/01/25 12:15 AM
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