<< PENGUIN | main | 「青ネギ畑でつかまえて」 >>

冬の夜に

帰宅して夕食の下拵えをしてからシャワーを浴びて着替える。

大鍋に野菜を茹でる湯が沸くまでを待つ十数分間が、

一日で一番安らぐ時間かもしれない。ショパンのワルツなら2、3曲は充分弾ける。

このところはブラームスのハンガリー舞曲第一番を練習しています。

昨日今日は帰りが遅かったのでピアノは弾けず、

中島みゆきの「店の名はライフ」をひたすら回す。

今夜はこれも冬の私の風物詩の鼻血が出て踊れないのでこれを書いているのです。

店の名はライフ三階は屋根裏あやしげな梅色の行きどまり。

そうそう、いつも運命論がどうしても梅色に聞こえてしまう。

でろんと厚身な梅干しの褪せた肉色とでもいうか、

だって時々とんでもない色のドアってあるじゃないですか・・・

12、3年前ミドリカワ書房氏が自身のライブの曲紹介に、

他人が吹き込んだ録音を流すということをしておられて、

ある回何故か私にご指名をいただいたことがある。

メジャーレーベルとはこういうものかと、

キョロキョロしながら入った立派なオフィスの会議室で、

氏の代表曲のひとつ「リンゴガール」の前フリを吹き込みはじめたら、

ディレクター氏から「『リンゴが、ある』にならないようにしてくださいね今のところ大丈夫ですけど」

と指示が出てあとは意識したら最後のお定まり、延々の監禁となってしまった。

 

1月12日


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  • 2017.09.11 Monday
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